三島市上陸+岳南電車でのミニトリップ!

三島市上陸+岳南電車でのミニトリップ!

6月18日は夜勤終了後、八尾市の高級賃貸マンションで一服した後、新大阪駅まで移動して、三島駅に止まるひかり号の乗り、まあ先月末に賞与を少々貰ったので、奮発してグリーン車を選択しました(o^_^o)v!!!

日本共産党員の私がグリーン車に乗るとは、もう「人民の敵」以外の何物でもないですけど、今は夜勤ばっかりの介護福祉士ですので、まあ文句を言われる筋合いはないです。

三島駅では下車してすぐにホテルには行かず、東海道本線下り普通電車に乗り、静岡寄りの吉原駅で降りました。

そうそう、沿線全ての駅から富士山が見えるという、ミニ私鉄の岳南電車に乗る、それが今回私に与えられた、静岡県三島市旅行での、最初のミッションになったのです♪

なお岳南電車線内では、自動改札機は全くないので、イコカやスイカといったICカードは一切使えないのでちゅ。

でも昔懐かしい硬券をくれて、これは良かったですよ~。

運行頻度は結構あり、赤い電車が1両編成で佇んでいます。

始発の吉原駅も含めて、10カ所しか駅がない、小さい規模の岳南電車です。

とにかくこの路線には、中学生の時から、一度乗ってみたいと夢見とっただがぁ。

40年近くの宿願が叶い、感無量です。

岳南電車の沿線は、大きい工場も多く、それに伴ってか、住宅も多いので、人口も多いと思った次第であり、このような環境が静岡県の経済を担っているのでしょう。

私が乗った電車は、昭和48年(1973年)に東急が製造して、平成9年(1997年)時点での車籍は京王電鉄だったみたいです。

平成9年は私が八尾民商に入局して、2年目の年ですから、意外と近年まで首都圏で頑張って走っていたというわけです。

終点岳南海老駅は無人駅、というか、岳南電車の場合は始発の吉原駅以外は、無人駅ばっかりで、当然電車もワンマンカーなんです。

でも駅には綺麗なトイレもあって、サービスは良いです♪

この日は土曜日だったためか、車内は閑散としていたです。

富士山も見えますが、ガスっぽくて、全然真澄状態でなかったのは、惜しかったでちゅ。

でもさすがは日本一高い山だけあり、標高3776メートルは伊達ではなく、鳥取県の大山(伯耆富士・・・標高1729メートル)より、全然でかいですよ~。

三島駅まで引き返して、ホテルに荷物を置いてから、三島駅内のアスティ内にある、タン料理店に入りました。

私はタン焼きと馬刺しを頼み、タン焼きは歯ごたえがあり、馬刺しも好物なのですけど、ここは熊本県福島県ではないのに、町を歩けば馬刺しのお店が多いような?

楽しい静岡県旅行の開始、翌日はどこに行くかは、もう決めとるっちゃぁ~(^o^)ノ!!!