＊鳥取県は「贅沢」かも？
最近の私って、いらすとやさんよりも、動画に凝りまくっています(o^_^o)v！！！
はてなダイアリー時代は、我がブログ（当時は「鳥取・八尾日記」）にも、動画を載せまくっていたのに、「はてなブログ」での動画アップ方法を知ったら、バカの一つ覚えみたいに、それをしまくっています。
まあそれはさておき、昨日スマホニュースを見ていたら、びっくりニュースが飛び込んで来ました。
なんと！、JR松江駅前にある、島根県唯一のデパートの一畑百貨店が、来年１月で６５年で閉店とのことでちゅ。
一畑百貨店はその名前から、親会社は一畑電車とかを運営する、一畑電気鉄道株式会社なんです。
元々は三越と提携店だったような？
国宝松江城にほど近い、島根県庁前にあった旧店舗は、私も行ったことがあり、その後JR松江駅前にあったジャスコ（現イオン）がなくなったので、そこを買い取って？、そのまま一等地に移転したような気がしますが？
一畑百貨店は全国の物産展があれば、山陰地方の民放３局（日本海テレビ。BSSテレビ、TSKさんいん中央テレビ）各局の情報番組で取り上げられていたので、マジに寂しくなります。
一畑百貨店の場合、JR松江駅の反対側、つまり南口にイオンモールができたので、そこにお客をかっさわれて、元「ジャスコ」の怨念ではと、考えてしまうのは私だけだろうか・・・。
鳥取県の場合、鳥取市や米子市（実際は隣接する西伯郡日吉津村）にイオンモールがありますけど、両方とも中心市街地から外れていて、もろ車でないと行けないです。
一畑百貨店の場合、商圏が重なる鳥取県の米子市（商都であり、高島屋と天満屋、２つも百貨店がある贅沢！）と、列車電車で２０分しか離れていないのが、これまた痛かったのかも知れません。
松江市はプルルン裕希も好きな町（実際にマツケン一家で、松江城に行ってますし）なので、山陰両県で一番多い人口を擁する松江市で、百貨店の灯が消える、これは寂しいことであり、一畑百貨店の店員もほとんどが解雇になりますが、親会社の一畑電気鉄道が、全力でグループ内部とかでの雇用を保証するみたいで、それはちゃんとして欲しいです。
島根県はこれにより、山形県や徳島県と並び、「百貨店空白県」となるのです。
でも百貨店、たかがデパートがなくったって、松江市は金沢市や京都市と並ぶ「古都」であり、「お茶処＝和菓子処」と文化民度が鳥取市や米子市よりも高いので、十分集客力は高いだけに、頑張って欲しいです♪
なお鳥取市の場合は上の動画通りです。
出演している男性は、私ではないですよ！
でも私の気持ちを代弁していてくれて（鳥取県人ではないはず）いるのは、嬉しい限りです。
なお一畑百貨店はテナント新規募集で失敗して、再生リニューアルが潰れた、逆に鳥取市の丸由（〇YOU）百貨店は、鳥取大丸時代からテコ入れをして、無印良品も増床、そして昨年９月に大丸松坂屋とのライセンスが切れからは、さらに自由度が効いたのか、ロフトが出店する露のことで、明るい話ばかり、とは言うものの、こればっかりはどうなるか分からないし、同じ山陰両県である島根県松江市の不幸を看過することはできず、マジ人口最小県である鳥取県で、百貨店が３つもあることは、宇宙の奇跡でごじゃりまちゅる。
それにしても鳥取県、人口が最高時の６１万人から今では５４万人まで減っているのに、なぜか貧しさを感じさせない、それ自体が「贅沢」だっちゃぁ～(^o^)ノ！！！
