新春こそ鳥取砂丘♪

*新春こそ鳥取砂丘

初詣も大切ですが、鳥取市人・県人なら鳥取砂丘にも新年早々行ってみんとイケマセン(o^_^o)v!!!

鳥取駅の改札も、来年(2025年)春からは、自動改札機に変えられて、イコカやスイカにトイカなど、ICカードが使えるようになります。

なお昨年春からは、鳥取市の市内循環コミュニティバス「くる梨」では、イコカとかも使えるようになりました。

自動改札がない代わり、駅員さんがスタンプを切符に押してくれます。

国鉄時代はハサミであり、駅によってその切跡が違っとったもんなぁ。

なお鳥取市の家がある桂木地域の最寄り駅である、因美線は自動改札機設置の対象外なので、従来通り列車に乗ったら整理券を取って、それを有人駅で清算する仕組み、それが変わらないのは残念でちゅ。

バスに乗って鳥取砂丘へ行きました。

写真ではピンと来ませんけど、意外と観光客は多かったです。

真冬で寒いですし、お正月休みのためか?、ラクダさんはいません。

昼間に鳥取砂丘に行っても足跡ばかりで、あの美しい風紋を見るなら、やっぱり早朝でしょう♪

オアシスも水気がないと思ったら、何と植物が生えています。

鳥取砂丘の「草原化」が問題になっているのは、全国放送でも知ってましたが、これはちょっと観光資源の破壊ですよ~。

鳥取砂丘最高峰である「馬の背」に登り、日本海を眺めます。

向こうに見える島は海士島で、釣り船があれがそこに上陸して、海釣りをしてみたいでちゅ。

鳥取砂丘の西側、あの辺にホテルマリオットさんが建つのでしょうか?

以前スマホのニュースで見た、砂丘会館さん向かいにできたカフェ(店名失念)、見るからにも面白い形をしています♪

このように新しい施設(既にある砂の美術館はもちろん、これからできるホテルマリオットとか)が造られる反面、昭和時代に建てられたレストハウスは、老朽化とコロナ渦のため観光客が激減して、ブログ友のo-uiri様が鳥取砂丘に来るたびに、焼き栗を買っていたという砂丘フレンドさんも、解体作業に入っています。

砂丘会館さんの東隣にある、かつては民宿だった砂丘すりばちさん、もちろん今では廃業してますが、元々食堂だったと思われる店内には、新しいバイクも置かれていて、誰か住んでいるのだろうか?

鳥取砂丘は元々宿泊施設が少なく(水木しげるロードで賑わう境港市にも同じことが言えます)、ホテルマリオットさんがどこまで盛り上げることができるか、そこは見ものです。

鳥取駅北口まで戻ってきました。

今や鳥取市内唯一の映画館である鳥取シネマさんです。

スパイファミリーの映画版「ホワイトミッション」は、観てみたいです♪

鳥取市の家に帰って来ました。

スーパーではカズノコは売りきればっかりだったのに、丸由百貨店さん(前・鳥取大丸)の地階には見事ありましたよ~。

さすがは「デパ地下」だけのことはあります。

とにかくカズノコを食わんかったら1年が始まらん、1個1個を味わいながら食べて、あのサクサク感を最高であり、これこそ新春の味だっちゃぁ~(^o^)ノ!!!