ドイツ語「実戦」♪


ドイツ語「実戦」♪
ドイツ連邦共和国(BRD)のバートホンブルク(フランクフルト アム マインの近郊の町)に住んでいるドイツ人友人(私より7歳年下の34歳男)から久しぶりにメールが届きました。返事が届くの遅すぎ(笑)。
内容ですが、ドイツ語技能検定3級合格のお祝いおよび、3人目の子どもが来年3月に生まれることが書かれています。ただし彼の奥さん(日本人です。彼女は千葉県出身)が妊娠で問題(おそらく健康面?)があって、「病院に入院しなければならなかった」と少し心配なこともかかれていました。
次の行を読むと「今は彼女は調子がいい」とも書かれていて、安心しました。なお「彼女はさらに多く休ませないといけない」とも、いや〜優しい夫です!写真は一切加工なしです。私の本名も載っています(笑)。
彼の名前はAlexender(アレクサンダー)で、私たちは「アレックス」と呼んでいます。なお苗字は日本人の奥さんの姓にしています。10年前に彼が日本(八尾市)に来た時にホストファミリーを受けたのが縁で、それ以来交流が続いています。
アレックス夫妻やその仲間たちもいい人ばかりで、私は彼らを「フランクフルト軍団」と呼んでいます。
アレックスは鳥取にも来たことがあり、鳥取砂丘砂丘会館、または砂丘フレンドだったかな?)で梨ソフトクリームを食べていました。
私は3年前までは毎年ドイツに行っていましたが、昨今の不況のため、2年に1回にしました。彼からも「今年はドイツに来るのか?」と書かれましたが「来年(2011年)の9月か10月に行く」と約束! だってそうじゃないと3人目のお子さんが見れんけなぁ〜。
昨年11月にドイツに12日間行って、環境ジャーナリストとして名高い、今泉みね子さんと3時間にわたり「環境政策と雇用の増大、景気回復の関係」について対談しました。中小企業団体の事務局長だけに、これぐらいしとかんといけません。
今泉さんが住んでいるフライブルク(ドイツ南西のスイス・フランス国境の町)の街を、対談後歩きましたが、本当に町に活気があり「スーパー鳥取県人、環境都市フライブルクを闊歩!」という心境でした。いや〜今日の「鳥取・八尾日記」は国際的な話題でした!
もちろんアレックスにも即返信メールを、下手なドイツ語で送信したのは言うまでもありません。