矢場とん♪


矢場とん
7月26日(火)の夕食は、名古屋名物「味噌カツ」の名店である、「矢場とん栄セントライズ店」に行きました♪
名古屋クラウンホテルより地下鉄東山線で一駅(栄で下車)ですが、タクシー2台で行っても運賃的にも大差ないので、矢場とんまでタクシーで一直線です!
ホテルの近くには「御園座」もありました♪
さすが「芸どころ名古屋」!
尾張大納言「徳川宗治公」、万歳(笑)!
矢場とんさんは、創業が昭和22年(1947年)とのこと。
その歴史の古さには、ウチの職員もびっくりしていました♪

あらかじめインターネット予約をしていましたので、席のことを気にする必要はありません♪
前菜として、八丁味噌と豚肉の細切れみたいなものを和えた、付け出しが出されました。

私は「味噌串カツ」を頼みました♪
先月浜松市遠州鉄道自動車学校前駅近くの焼き鳥屋でも食いましたが、やっぱり「矢場とん」の味噌串カツは一味違うっちゃぁ〜!!
ビールにも良く合いまちゅ♪

社会保険労務士のT先生は、「わらじ味噌カツ定食」を頼みました。
味噌カツと普通のソース味が楽しめる、「一口で二度美味しい」版でちゅ♪
なおT先生は愛知県岩倉市で生まれ、そこで3歳まで過ごしています。
今の実家は京都府長岡京市ですが。

Oさんは「鉄板焼味噌カツ定食を頼みました。
いやぁ〜見るからにも熱げだっちゃぁ〜!
なおOさん、「生まれて初めて味噌カツ食ったけど、美味かった〜」と喜んでいました♪
それを聞いた店員さんもニコニコして、「名古屋人の誇りと歓び」に満ち溢れた顔をしていました(笑)!
参加者8人のうち、大阪で生まれた(または出身)は6人、「濃い味の味噌カツ。大丈夫かなぁ〜」と心配でしたが、ことのほか好評!
「グルメマツケン(実際は本名)事務局長のおかげで、美味しいものが食えた」と、皆さんから好評でした♪
もっとも「大阪人」で一緒にドイツに行ったことがあるY君も、従兄弟が名古屋市北区にいるので、Y君も名古屋メシとは馴染みが深いでちゅ♪
まあ名古屋市に限らず、よその土地に行ったら絶対にそこの郷土料理を味わうべきです!
さすがに名古屋市に来て、鳥取の夏の風物詩である「岩ガキ」や、大阪名物のたこ焼きを食う気にはなりません(笑)。
その地方の食や風習を体験することは、自分自身の心を豊かにする効力があると確信しています♪

はい、ご馳走様でした!
「名古屋名物 みそかつ」の壁のイラストが何とも言えません(笑)。
この写真は店員さんに撮ってもらいました。
壁紙を意識して撮影したとしか言いようがありません♪
左2人目の青い服着たのが、私でちゅ。
清算するときにレジの兄ちゃんが「大阪から来られたのですか?」と聞かれました。
私以外は大阪弁でしゃべりまくりなので、店員さんも見破ったのでしょう(爆)!
でも私は「オレは大阪で仕事しとるけ〜な、でも生まれ育ちは鳥取県だでぇ〜」と話すと、店員さんは「全然大阪に(言葉が)染まってないですね〜」と言われました。
名古屋人からも「鳥取県人」としてのお墨付きを頂いたっちゃぁ〜(笑)!!
この後OさんやT先生達と近くの立ち飲み屋さんに行きました。
そこのメニューに「生レバー」の文字が・・・。
我が鳥取県は平井知事の肝いりで、「鳥取県内は生レバー販売禁止!」という条例が作られる計画があります(泣)。
早速生レバーを頼んだら、むっちゃ大きい(写真を撮るのを忘れました)!
愛知県一宮市出身の店員の兄ちゃんに、「これえらいでかい生レバーだけど、鶏のじゃないだか?」と質問。
店員の兄ちゃんいわく、「これは豚のレバーですよ〜」(汗)。
おい!豚肉の生食は危ないだろ〜!
改めて兄ちゃんに「マジ大丈夫だか?」と聞いたら、「大丈夫ですよ〜!、新鮮な豚レバーは毛細血管が・・・」と、色々話してくれました・・・(汗)。
結局私は2切れ食って、残りはT先生に押し付けました(爆笑)!
楽しい「修学旅行」の1日目、さて次の日は何が起こるやら♪