夜のフランクフルト アム マイン


*夜のフランクフルト アム マイン
ここがこの夜泊る「HOTEL SCALA」さんです。
四つ星のホテルですが、ユーロが今は弱いので安く泊まれます♪

ダブルベッドのなので、広々としています♪
部屋も結構広いし、ミニバーもあり外に行かなくても、ビールなどの飲み物やスナック菓子を入手できます!
もちろんチェックアウト時には、清算が必要ですよ〜(笑)。

洗面所も清潔です♪
ドイツでは風呂桶がなく、このようにシャワーだけのホテルが主流です。
安いホテルなら、シャワーやトイレが共同のところもあります。
シャワーにもしっかりした囲いがあるので、お湯が洗面所内に飛び散りません(笑)!
車を駐車場に止めに行ったアレックス君を待つために、ホテル前で待っています。
そしたら可愛い声で私の名前を呼んでくるではないか!
当然ながら奏音ちゃんと、天音ちゃんです♪

Uバーンに乗って、フランクフルト市内を流れる「マイン川」でクルーズ船に乗船します。
フランクフルト市の正式名は表題の通り、「フランクフルト アム マイン」(マイン川沿いのフランクフルト)です。
あまり知られていないのですが、旧東ドイツポーランド国境沿いにも「フランクフルト市」があります。
こちらの正式名称は「フランクフルト アン デア オーデル」(オーデル川沿いのフランクフルト)です。
私もこちらのフランクフルトにも行ったことがあります(笑)♪
そしてオーデル川を渡って、歩いてポーランドに行きました(笑)!
日本では絶対に出来ん経験だっちゃぁ〜!!
フランクフルトと聞くと、「アルプスの少女ハイジ」で、ハイジがフランクフルトで滞在していた、ゼーゼマン家の執事「ロッテンマイヤー」おばさんが思い出されます。
子ども心にも、「フランクフルトって、怖いおばさんがおるんだなぁ〜」と思ったものです(笑)。
今ではフランクフルトは、世界でも好きな町の一つです♪
まあ鳥取市には負けるが(笑)。
マイン川の船上から見る、フランクフルトの高層ビル群、ほんに鳥取県人好みの景色だっちゃぁ〜(笑)!

アレックス君が「これは欧州中央銀行(ECB)の新しい建物だ」と、説明してくれました。
「あれっ?、引っ越しするの?」と聞いたら、アレックス君は「Ja(ヤー・・・はい)と返答。
今の欧州中央銀行の建物も、かなり立派で大きいのに、なんで建物を新築して引っ越しするのでしょうか?
ユーロも今大変なのになぁ〜。

マイン川は海運も盛んです。
途中ライン川と合流して、フランスやベルギーにも行けるとか♪
すっかり真っ暗になっています。
まだまだフランクフルトの夜は、続きますよ〜!