*食べたいもの♪
上の写真、寝ているシバイヌにネコが乗っているという、可愛らしい写真です。
それにしてもシバイヌ、本当にいい面構えをしています(o^_^o)v!!!
毛並みも目もくちばしも、どれも美しいでちゅ。
私の特殊能力は、イヌを見たら「0.2秒」で、筋肉の付き方、脂身の量を見破り、美味いか不味いか判断できるのですよ~。
以前鳥取市に帰っていた時、近所のスーパーにイヌが繋がれていて、私もそれを誘拐して、食べたくなったほどです。
ただしさすがにネコを食べる気は全くないです。
化けて出られたら怖いもんで(汗)。
韓国では「補身湯」(ポシンタン)という、イヌ肉の鍋があります。
私がソウルに行った時に泊まった、ソウル観光ホテルの隣に、補身湯のお店があって、私も行ったのですが、残念ながら営業時間外だったのでちゅ。
日本でも八尾市に住んでいたら、コリアタウンの鶴橋も近いので、そこで補身湯を食えそうな気もするのですが、私も探しまくったものの、そのようなお店はなかったのです。
補身湯は1988年のソウルオリンピックを境に、西洋人から見たら「イヌを食うのは残酷!」と文句を言うので、表立ってお店を構えることはなくなったみたいです。
それにしても腹が立つのは、西洋人は日本に対しては「捕鯨はケシカラン」と、前述の韓国のイヌ食文化と同じく、とにかく西洋の食文化を押し付けてますが、あんたらだって昔から牛や豚や鶏、まして可愛いウサギちゃんまで食っているのですから、ホント腹が立つ「上から目線」ですよ~。
私が食べた一番レアなものは、やっぱりヘビです。
ヘビは触るのは論外で、視野にも入れたくないですが、沖縄県と東京都で、食べたことがあるのです。
意外なのは食い倒れの町である大阪府では、ゲテモノ(スッポンも人によってはそうかも?)の類がなくって、ちょっと惜しい気がします。
旅行で沖縄県に行った時は、ウミヘビを食べましたが、驚愕するほど美味くはなかったです。
そして東京御徒町では、救命堂さんという、ヘビ料理専門のお店に行って、5千円のマムシ料理を食べたことがありまちゅ。
マムシの生き血が出され、同蛇がひき肉にされて、ハンバーグ状態で出されるのですが、小骨が多くって、お世辞にも美味いとは思わず、これで5千円は高すぎですよ~。
日本だけでもさまざまな食べ物がありますから、全国漫遊「ゲテモノグルメ」旅、これは暇とお金があれば、ぜひやってみたいもんだっちゃぁ~(^o^)ノ!!!