＊「一言」が神対応♪
昨日（５月５日）に夜勤を終えた後、鳥取市に（２泊）帰って来ました。
新大阪駅の駅弁店は、全国各地のものが買えるので、とても重宝しています(o^_^o)v！！！
私は鹿児島駅弁の牛ステーキ重を買いました。
中身はこんな感じで、肉そぼろ、金糸卵（卵は今や贅沢品！）、そして主役の牛ステークが乗っています。
駅弁の良いとこは冷めていても美味しいとこで、値段もそんな高くないですが、ちゃんと薩摩和牛を使っているでしょうね？
私が乗っていた車両は、６両編成の最後尾で、最もスーパーはくと号が智頭急行線が最高速度１３０キロで走る、河野原円心駅～久崎駅間は写真の通り高速で、大出力エンジンを１両につき３５５馬力×２基積んでいるだけに、日本では最速のディーゼルカーと言えますよ～。
くどいですけどスーパーはくと号は「電車」ではありませんので、あしからず！
原発で発電された電力で走っている電車と、内燃機関で走っているディーゼルカー（気動車）、どっちが環境に良いかと言えば、素人は「二酸化炭素を出さない電車の方がいいに決まっている」というかも知れませんが、ディーゼルエンジンはクリーンになってきてますから、反原発派にとっては、ディーゼルカーは素晴らしい乗り物と言えるでしょう。
話は前後しますけど、姫路駅からは新幹線からの乗り換え客が多く乗車して、私が座っている座席の前列に、外国人の方々が乗ってきました。
私は彼ら彼女らの直接後部座席だったので、会話を聞いていたら、ドイツ語と思しき言葉を話されていました。
座席をリクライニングさせる時に、そのドイツ語圏と思われる外国人女性が、「席を倒してもいいですか？」とおぼしきことを言っていたので、私もドイツ語で「カイン ポブレーム！」（ノー プロブレム）、つまり「問題ないですよ」と言ったら、その外国人は「うお～！」と言っていて、まさか日本で日本人がドイツ語を話すとは！と、びっくりしたはずです♪
まさにスーパーはくと号がその驚愕で揺れて、脱線しそうになったほどでした（笑）。
林立する高層ビル群が現れてきたら、鳥取駅はもう近いでちゅ。
脅威の俊足スーパーディーゼルカーである、HOT７０００系スーパーはくと号は、この先終点の倉吉駅まで向かいます。
私も実際に東京でお会いして、２日もかけて田舎侍の私を歓待＋東京案内して下さったGAEI様も、電撃的に鳥取市を訪問された時に、このスーパーはくと号に乗られたかと思うと、もうワクワクものですよ～。
今日（６日）の鳥取市の天気は雨が降るという予報だったのに、幸い降雨はなく、朝起きてテレビを観て、また寝て昼過ぎに起きたので、今日は夕方から鳥取市一番の夜の町である、弥生町に行こうと思っています。
でも明日は職場老健で夜勤なので、深酒は出来ず、朝５時台の列車に乗って八尾市に戻らんとイケン、二重生活はバタバタするもんだっちゃぁ～(^o^)ノ！！！
