健康だからこそ何でもできる!

不覚にも静岡県旅行から戻って来て、6月20日(火)に夜勤で老健に出勤して、抗原検査をしたらまさかの陽性、それは皆さんご存知の通りでしょう。

そして27日(火)に久しぶりの夜勤出勤をして、昨日は明け日で今日と明日は、またまた連続公休日であり、ホント退屈でちゅ。

まあ明日は給料日なので、遊びの軍資金も少しは増えるのが楽しみです。

*健康だからこそ何でもできる!

私が6月中旬に老健に出勤したら、介護主任から「マツケンさん(実際は本名)、先生(施設長)が呼んでいるわよ」と言われたので、施設長室に行きました。

部屋に入るなり施設長の先生が(もちろん医師)、先の職場老健での検診血液検査の結果を見るなり、深刻な顔をして「これは大変な数値だ」と言うのです。
とにかく赤血球の数が少なく、正常値の半分で、施設長が言うにはまともな生活をしているのが不思議とのことなんです。

つまり「貧血状態」であり、施設長の見立てでは、「大腸を診てもらいなさい」とのことでした。

でも私は1年~3年に一度は大腸内視鏡検診をしてますし、3年前の3月の時もシロであり、そもそも大腸がんは胃がんと違い、がん化するのに時間がかかるのです(o^_^o)v!!!

とにかく6月22日(木)に大腸内視鏡検査の予約を入れて、早速行ってきましたよ~。

結果としては、私の大腸は相変わらず異常なしで、きれいなものでした♪

ただし貧血の理由は結局解明されずなので、私が月に一度通っている、医療生協の八尾クリニックの所長先生とも、じっくり相談しないとイケマセン。

大腸がんは早期発見なら内視鏡で切ることができる、さほど重たくはないはずなのに、私の知り合い(友達ではありません)なんか、24歳のと26歳の男が、その若さで大腸がんにより落命したのです。

大腸がんはがん化するのにかなり時間がかかるのに、何でその2人は若くして亡くなったのか、内視鏡医師に聞いたら「やっぱり遺伝では?」とのことです。

どのような病気でもそうですけど、年に一度の検診は大切であり、令和時代の医学は昭和40年代とは比較しようがないほど高いレベルになっていて、がんの10年生存率(全てのがんを合わせた平均値)も、昔からすれば恐ろしいほど(笑)高まっているので、ホント早期発見早期治療は大切でちゅ。

もちろん私が老健で働くことができるのも、鳥取市に帰っていろいろできるのも、静岡県に旅行できるのも、みんな健康のお陰ですもんね♪

とにかく私にとっての「最後の砦」は、貧血の原因を解明することであり、7月4日の八尾クリニックでの受診が、今から楽しみだっちゃぁ~(^o^)ノ!!!