なぜこんなものが流行るのか!

*なぜこんなものが流行るのか!

マクドナルド(以下マクド)って、いろんなとこにありますよね。

確かに世界中に展開している、アメリカのチェーン店ですし、テレビCMもイヤほどしてますから、店舗数+お客が多いのも分かります。

なお私が初めてマクドを食べたのは、中学校2年生の時(昭和58年・・・1983年)で、岡山市へ遊びに行った時に、当時鳥取県内にはなかったマクドがあり、私も「鳥取市に昔からあるドムドムモスバーガーよりも、絶対に美味いはずだで」と、期待して入って、何を頼んだか忘れましたが、鳥取市米子市にはすでにあったモスバーガーより、クッソ不味い!「何だいやこれは!」と、ホント驚愕しました。

これならマクドよりも、モスは言うまでもなく、ドムドムロッテリアの方が美味しい、いや八尾市に来た当初に、隣の駅にあった「バーガーシティ」の100円バーガー(現在は兵庫県豊岡市内で唯一現存)が絶対に美味いと思います(o^_^o)v!!!

それにしてもマクドの「M」マーク、あれを見たらシャバ僧M田の「M」を真っ先に想像してしまい、何か気分が悪くなるのでちゅ。

なお彼がマクド好きかどうかは分かりません(笑)。

それにしてもマクドの店舗内はお客さんが多くいて、「何であんな牛の糞を固めたようなパティを喜んで食べるのだろう?」と、不思議でなりません。

やっぱり超グルメであるSPYBOY様がおっしゃられるように、麻薬的な味付けがされているのだろうか?

私もマクドは全く食べないわけではなく、5年に1回食べるか食べないくらいの頻度で、旗艦商品のビッグマックを食べることはありますし、各国の物価が分かる「ビッグマック指数」は分かりやすくて、これだけは好きなんです。

同じハンバーガーでも、日本生まれのモスバーガーは、私も大好きであり、前述の通り鳥取県にはマクドよりもかなり先に出店していたので、ハンバーガー=モスoderドムドムという構図が出来上がっています♪

でもよく考えたらマクドも「M」、モスも「M」で、私もマツケンなので「M」なので、笑うに笑えなくなってきましたよ~。

モスはマクドと違って、頼んでから作り始めますから、温かいものを食べれますし、野菜が多いのもありがたいです。

マクドやモスの牙城を脅かすのは、マクドと同じアメリカ生まれのバーガーキングであり、近鉄八尾駅北口前にあるリノアス(前の西武百貨店八尾店)内地下1階には、バーガーキングが出店しています。

私の私見としてのハンバーガー大手(バーガーキングは一度日本から撤退しましたけど)の味は、10点満点とすれば下記の通りです。

 

 

モス・・・10点

バーガーキング・・・5点

マクド・・・0点

 

まあ順当な評価でしょう。

 

 

モスは日本人向けの味付けで満点、バーガーキングマクドよりかは美味しく、売りの「ワッパー」は食べ応えがあり、ただ味は雑(マクドよりマシだが、精細なことを求めるのは酷かも)というか大味過ぎなのが難点で、マクドについては「世界中で味が統一されている」のが気に食わない、先進国で最後までマクドの出店がなかったイタリアで、マクドハンバーガーを食べたら、味が日本のものと全く同じであり、こりゃぁ~アメリカ発の世界的な食文化破壊になるでと、思った次第でちゅ。

 

 

さて、ここからはモスバーガーを頂きますよ~

モスの名前を冠するモスバーガー、とにかくソースが美味しいく、味も精細ですし、玉ねぎの歯ごたえも痺れます。

フィッシュバーガー、これもモスバーガーの隠れた裏方であり。マクドフィレオフィッシュなんか薬品の味がして、あんなものを食べていたらバカになりまちゅ。

モスのホームラン王と言えば、やっぱりてりやきバーガーであり、モスに行ってこれを食わんかったら、ドイツに行ってローテンブルクに行かんようなものです。

概してモスのハンバーガーって、大体野菜が多く、そこはマクドとは違うとこでしょう。

このモスてりやきバーガー、シャキシャキレタスが何とも言えんし、てりやきソースも「さすが!」と思い、さすがは日本最古のてりやきバーガーだけのことはあり、マクドのそれとは雲泥の差です♪

ハンバーガーばっかり食べていたら、そりゃ健康には良くないのは分かるとはいえ、でもこのように各大手のハンバーガー店を比較していたら、結構面白いですし、各地域でご当地ハンバーガーどころか、おらが村にもハンバーガー店がある、多分ピザよりも全国の隅々に普及しているのは、間違いなしだっちゃぁ~(^o^)ノ!!!